「きたそらち」って、どんなところ?

「北空知(きたそらち)」は、北海道空知支庁北部の地域区分で、「深川市」「妹背牛町」「秩父別町」「沼田町」「北竜町」の1市4町で構成されます。

深川市

深川イメージ

輝くみどりと豊かな心 みんなで創る 我がまち ふかがわ

深川市は北海道のほぼ中央に位置し、面積約530平方キロメートル、東西22キロメートル、南北47キロメートルです。
深川市の北部から南に雨竜川が、南部には、北海道第一の長流石狩川が貫流し、こ の両河川を中心に両翼に開ける平地に市街地と水田、畑が形成されています。

JR函館本線・留萌線。国道12号・233号・275号のほか13路線の道道 を幹線として市道が縦横に結び、碁盤の目のように形成された道路網は札幌を中心とする道央と旭川を中心とする道北とを結ぶ交通の要衝となっています。

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妹背牛町

妹背牛イメージ

人輝き、笑顔あふれるまち

妹背牛町は、総面積48.64平方キロメートルと北海道では3番目に小さな山のないまちで、北海道の母なる川「石狩川」が流れ、おいしいお米をつくるのに適した肥沃な大地が広がっています。

「春には辺り一面に緑が広がり、秋には黄金色に包まれる」季節を色で感じることのできる美しい田園風景が自慢で、この景観を生かしたまちづくりを進めています。
住民が「やすらぎ」や「ふれあい」を実感し、まちを訪れる人々が、「ぬくもり」を感じることのできる理想のまちづくりをめざし、いま、一歩一歩あゆみ続けています。

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秩父別町

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鐘のなるまち ちっぷべつ

秩父別町は、石狩平野の北端に位置し、稲作を中心とする農業のまちです。
町では、「子ども子育て応援宣言のまち」として、各種支援策を用意し、子どもと子育てを全力で応援しています。

町内には秩父別温泉「ちっぷゆう&ゆ」を中心に、温泉の周辺には、道の駅、ベルパークちっぷべつ等、子どもを中心に幅広い年代の方が利用できる施設が揃っております。
また、約300種類、約3,000本のバラが咲き誇る「ローズガーデンちっぷべつ」があり、多くの観光客の方が町を訪れています。

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沼田町

まつりばやしとほたるの里

北海道のほぼ中央、空知総合振興局管内の北西部に位置している沼田町は山は青く水は清い豊かな自然に包まれた町です。

南部の平坦部は広大な石狩平野の北端の一部で肥沃な水田地帯となっており、市街地や農耕地はこの平坦部を流れる雨竜川や小河川の流域に沿って南に開けています。また西側は牧場、畑作地帯、他の二方山山岳地帯で占められています。

気候は内陸型で四季の区別がはっきりしており、自然を通して季節の変わりゆくさまを感じることができます。

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北竜町

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日本一を誇るひまわりの里

北竜町は北海道のやや中央にあり、空知管内の北部に位置しています。
国道275号線が南北に、国道233号線と道道94号線が東西に走っており、車で札幌まで2時間、旭川まで1時間。
広さは東西に28km、南北に14kmで、総面積158.70km²となり、暑寒別岳を主峰とする増毛山脈と、その支脈が町内を走り、全面積の70%が山林となっています。

町花のひまわりを核としたまちづくりによって新たなるコミュニティが形成され、まちへの愛着心と一体感が醸成されています。

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